助成金とは、数万から数百万単位のものまで手続きを踏めばもらうことができ、返済の必要がないお金のことを指します。
助成金の財源は「雇用保険料」です。働く人の多くが雇用保険には加入しますので、多くの財源があるといえます。
助成金受給の条件を満たして、正しく申請すれば受給できるものですので、必ず受給することをお勧めします。

ノーリスクで大きなメリットを得られます

助成金には仕入れもリスクもありません。条件を整えながら申請をすればよいだけです。
助成金の中には就業規則の提出を義務付けているものもありますので、会社の制度を整えるいい機会にもなります。制度を整えることによって、安定した雇用の確保も図れます。
また、雇用関係の助成金には、子育て支援など、従業員が働きやすい環境を用意するための助成金があります。これらを活用しながら満足度の高い職場を作ることが出来ますので、従業員の採用などに有利になることも期待されます、

photo04最近の厳しい経済状況のなか、社長様は日々経営に努力し、大変なご苦労をなさっていると思います。御社に当てはまる助成金を活用し、少しでもお力になれれば幸いです。

助成金の申請は、ご自身でもできますが、書類の不備などがあれば助成金を受給することができません。また、日々の業務をこなしながら不慣れな書類作成などをしていると期日内での申請もできない場合もあります。
結果としては、余計な手間や時間をかけた割には何らメリットを享受できない場合もあります。もちろん、従業員の方に書類作成などを手伝わせた場合には残業代なども発生します。
社労士は、コスト削減や面倒な書類作成などをお手伝いすることができます。

助成金とは国や自治体からもらえる公的なお金です。融資と違って返済する必要がありません。

また助成金には「仕入コスト」や「営業コスト」もかかりませんので、もらったお金はそのまま会社の利益とすることができます。是非、ご活用することをお勧めします。ご興味を持たれた方は、一度ご相談ください。